第2回定例会 一般質問 ① <「ねりま未来プロジェクト」について> 定例会 練馬区議会議員 上野ひろみ

練馬区議ウェブ議員新聞

第2回定例会 一般質問 ①

2013年6月11日

定例会

上野ひろみ

No.8

第2回定例会 一般質問 ① 上野ひろみ 定例会 久しぶりに投稿させて頂きます。この度、「平成25年 練馬区議会 第2回定例会」において、一般質問を行いましたので、要旨を掲載させて頂きます。
 
<「ねりま未来プロジェクト」について>
【質問①】「ねりま未来プロジェクト推進構想」の検討にあたっては、区民をはじめ都内、近県の人々に「憩いの場」として親しまれ、「練馬区のシンボル」とも言える「としまえん」を、「新たな練馬ブランドの発信拠点」のひとつとして位置づけました。

しかしながら状況は一転し、元々、「としまえん」は、将来公園として整備される都市計画公園、「練馬城址公園」内に位置していたことから、平成23年12月、東京都と区市町は、合同で「都市計画公園・緑地の整備方針」を改定し、その中で、都は、首都東京の防災機能の強化を図るため、「としまえん」を防災機能のすぐれた公園とするため、整備に着手するとし、平成32年度までに「練馬城址公園」を事業化する意向を明らかにしました。

2年3ヶ月前の東日本大震災を受け、当然のことながら防災の拠点となる大きな公園が、区内に誕生することは望ましいことでありますが、「としまえん」を、「新たな練馬ブランドの発信拠点」として、位置づけた「ねりま未来プロジェクト」が、この先どうなってしまうのか、我々は心配でなりません。
 
 そこで本年4月1日に、我々自民党は、菅原経済産業副大臣、練馬区選出の都議会議員にも、同行してもらい、会派議員全員で、猪瀬東京都知事の元へ、「としまえん」を「練馬城址公園」として整備するにあたり、「防災」はもとより、「スポーツ」、「文化」、「観光」、「みどり」、「産業振興」、そして、「人づくり」を行う拠点となり得る、「にぎわい空間」が創出できる都市公園に整備してほしいとの、要請活動を行ったところであります。
また4月23日には、小池・菅原両衆議院議員と共に、以前から、我が会派から提案させて頂いております、「としまえん」に、集客能力の高い観客席のあるスポーツ施設の誘致を望むことから、Jリーグの初代チェアマンで、現在日本サッカー協会最高顧問の、川渕三郎氏にお会いし、「ねりま未来プロジェクト」について、様々なお話をさせて頂いたところであります。
区においても、今後も引き続き、東京都との協議を積極的に進めて頂き、実のあるものとして頂きたと要望致しますが、区長のお考えをお聞かせ下さい。

【答弁①(区長)】都は、首都東京の防災機能の強化を図るため、「としまえん」を防災機能のすぐれた公園とするため、整備に着手するとし、平成32年度までに「練馬城址公園」を事業化する意向を明らかにしました。しかし、その後都からは具体的な整備の内容は示されていないが、公園整備のあり方を検討し、「にぎわい」の拠点の実現に繋がる公園整備について、都に要請する。

【質問②】「アニメ産業集積活性化計画」は、平成22年度から26年度までの5カ年計画であり、現在3年が経過しところであります。この計画において、国際市場への進出や海外都市との交流など、国際競争力強化を目的とした事業展開がうたわれております。今や、日本のアニメは、「クールジャパン」の象徴であり、海外展開に大きく可能性を秘めていることは、近年言われ続けております。
フランスアヌシー市との交流は平成18年以来、7年続いており、昨年度はカナダ・ケベック州の「ケベック映画・テレビ協議会」と、「練馬アニメーション協議会」との間で、協力覚書が締結されたと伺っておりますが、そこで幾つかの実績を踏まえ、海外事業展開に係わる成果と、今後の展望や課題についてお聞かせ下さい。

【答弁②(区長)】現在、区とカナダ・ケベック州の事業者間で協力協定が結ばれ、アニメの共同制作が進められており、国際取引経験の少ない区内中小アニメ事業者に対し、効果的なサポートを行い、さらなるビジネス拡大を目指します。今後は、アニメ文化をさらに醸成し、地域の魅力として、着実に発展させていくため、様々な取組を進める。

【質問③】これまでの区の取り組みの中で、「アニメのまち練馬」は一定程度、区内外において浸透してきたかと思いますが、まだまだ十分ではないと私は考えております。「区内産業・観光への波及」、「アニメ文化の醸成」などの「アニメのまち練馬」を発信していく取り組みを、どのように行い、どのような成果があったのか、区は現段階でどう評価されているか、お聞かせ下さい。

【答弁③】アニメに対する認知度として、区民意識意向調査では、24年度には6割程度に上昇しており、今後も、幅広く工夫を凝らした、PRをする。

【質問④】アニメ施策をさらに推進していくためのシンボルや拠点が、今の練馬区には存在しないのが現状であります。「アニメプロジェクト」は、子供はもちろん、アニメに親しみ、育ってきた大人にとっても、大きな夢となる取り組みであります。その中心となるシンボル・拠点整備が必要であると考えますが、いかがでしょうか。

【答弁④】アニメ発祥の地に相応しい施設の整備にあったっては、関係事業者と交換を図っている。

【質問⑤】「練馬城址公園」のおける総合的な「アニメ・マンガ関連施設」の整備に係わる検討状況について、お聞かせ下さい。合わせて、他の地域での整備の可能性についても検討すべきであると考えますが、ご見解をお聞かせ下さい。

【答弁⑤】今後、都の整備の動向を注視するとともに、他の地域での早期整備の可能性について検討する。

【質問⑥】大泉学園は、大手制作会社が長年アニメーション制作の中心として、様々な作品を生んできた場所でもあり、まさに、「日本アニメの発祥の地」、原点であります。大泉地域を中心として、「アニメのまち」にふさわしい情報発信基地を整備し、「アニメを生かしたまちづくり」を推進していくべきと考えますが、区のお考えをお聞かせ下さい。

【答弁⑥】現在、大泉学園駅北口地区では、再開発事業が進められており、これに合わせて、アニメのシンボル・モニュメント等を整備するため関係機関と協議している。

                                {一般質問②に続く}

<「ねりま未来プロジェクト」について>

久しぶりに投稿させて頂きます。この度、「平成25年 練馬区議会 第2回定例会」において、一般質問を行いましたので、要旨を掲載させて頂きます。
 
<「ねりま未来プロジェクト」について>
【質問①】「ねりま未来プロジェクト推進構想」の検討にあたっては、区民をはじめ都内、近県の人々に「憩いの場」として親しまれ、「練馬区のシンボル」とも言える「としまえん」を、「新たな練馬ブランドの発信拠点」のひとつとして位置づけました。

しかしながら状況は一転し、元々、「としまえん」は、将来公園として整備される都市計画公園、「練馬城址公園」内に位置していたことから、平成23年12月、東京都と区市町は、合同で「都市計画公園・緑地の整備方針」を改定し、その中で、都は、首都東京の防災機能の強化を図るため、「としまえん」を防災機能のすぐれた公園とするため、整備に着手するとし、平成32年度までに「練馬城址公園」を事業化する意向を明らかにしました。

2年3ヶ月前の東日本大震災を受け、当然のことながら防災の拠点となる大きな公園が、区内に誕生することは望ましいことでありますが、「としまえん」を、「新たな練馬ブランドの発信拠点」として、位置づけた「ねりま未来プロジェクト」が、この先どうなってしまうのか、我々は心配でなりません。
 
 そこで本年4月1日に、我々自民党は、菅原経済産業副大臣、練馬区選出の都議会議員にも、同行してもらい、会派議員全員で、猪瀬東京都知事の元へ、「としまえん」を「練馬城址公園」として整備するにあたり、「防災」はもとより、「スポーツ」、「文化」、「観光」、「みどり」、「産業振興」、そして、「人づくり」を行う拠点となり得る、「にぎわい空間」が創出できる都市公園に整備してほしいとの、要請活動を行ったところであります。
また4月23日には、小池・菅原両衆議院議員と共に、以前から、我が会派から提案させて頂いております、「としまえん」に、集客能力の高い観客席のあるスポーツ施設の誘致を望むことから、Jリーグの初代チェアマンで、現在日本サッカー協会最高顧問の、川渕三郎氏にお会いし、「ねりま未来プロジェクト」について、様々なお話をさせて頂いたところであります。
区においても、今後も引き続き、東京都との協議を積極的に進めて頂き、実のあるものとして頂きたと要望致しますが、区長のお考えをお聞かせ下さい。

【答弁①(区長)】都は、首都東京の防災機能の強化を図るため、「としまえん」を防災機能のすぐれた公園とするため、整備に着手するとし、平成32年度までに「練馬城址公園」を事業化する意向を明らかにしました。しかし、その後都からは具体的な整備の内容は示されていないが、公園整備のあり方を検討し、「にぎわい」の拠点の実現に繋がる公園整備について、都に要請する。

【質問②】「アニメ産業集積活性化計画」は、平成22年度から26年度までの5カ年計画であり、現在3年が経過しところであります。この計画において、国際市場への進出や海外都市との交流など、国際競争力強化を目的とした事業展開がうたわれております。今や、日本のアニメは、「クールジャパン」の象徴であり、海外展開に大きく可能性を秘めていることは、近年言われ続けております。
フランスアヌシー市との交流は平成18年以来、7年続いており、昨年度はカナダ・ケベック州の「ケベック映画・テレビ協議会」と、「練馬アニメーション協議会」との間で、協力覚書が締結されたと伺っておりますが、そこで幾つかの実績を踏まえ、海外事業展開に係わる成果と、今後の展望や課題についてお聞かせ下さい。

【答弁②(区長)】現在、区とカナダ・ケベック州の事業者間で協力協定が結ばれ、アニメの共同制作が進められており、国際取引経験の少ない区内中小アニメ事業者に対し、効果的なサポートを行い、さらなるビジネス拡大を目指します。今後は、アニメ文化をさらに醸成し、地域の魅力として、着実に発展させていくため、様々な取組を進める。

【質問③】これまでの区の取り組みの中で、「アニメのまち練馬」は一定程度、区内外において浸透してきたかと思いますが、まだまだ十分ではないと私は考えております。「区内産業・観光への波及」、「アニメ文化の醸成」などの「アニメのまち練馬」を発信していく取り組みを、どのように行い、どのような成果があったのか、区は現段階でどう評価されているか、お聞かせ下さい。

【答弁③】アニメに対する認知度として、区民意識意向調査では、24年度には6割程度に上昇しており、今後も、幅広く工夫を凝らした、PRをする。

【質問④】アニメ施策をさらに推進していくためのシンボルや拠点が、今の練馬区には存在しないのが現状であります。「アニメプロジェクト」は、子供はもちろん、アニメに親しみ、育ってきた大人にとっても、大きな夢となる取り組みであります。その中心となるシンボル・拠点整備が必要であると考えますが、いかがでしょうか。

【答弁④】アニメ発祥の地に相応しい施設の整備にあったっては、関係事業者と交換を図っている。

【質問⑤】「練馬城址公園」のおける総合的な「アニメ・マンガ関連施設」の整備に係わる検討状況について、お聞かせ下さい。合わせて、他の地域での整備の可能性についても検討すべきであると考えますが、ご見解をお聞かせ下さい。

【答弁⑤】今後、都の整備の動向を注視するとともに、他の地域での早期整備の可能性について検討する。

【質問⑥】大泉学園は、大手制作会社が長年アニメーション制作の中心として、様々な作品を生んできた場所でもあり、まさに、「日本アニメの発祥の地」、原点であります。大泉地域を中心として、「アニメのまち」にふさわしい情報発信基地を整備し、「アニメを生かしたまちづくり」を推進していくべきと考えますが、区のお考えをお聞かせ下さい。

【答弁⑥】現在、大泉学園駅北口地区では、再開発事業が進められており、これに合わせて、アニメのシンボル・モニュメント等を整備するため関係機関と協議している。

                                {一般質問②に続く}




   

第2回定例会 一般質問 ①<「ねりま未来プロジェクト」について>