定員超過の学童クラブ(貫井地区区民館) 子育て支援 練馬区議会議員 米沢ちひろ

練馬区議ウェブ議員新聞

定員超過の学童クラブ(貫井地区区民館)

2014年6月3日

子育て支援

米沢ちひろ

No.49

定員超過の学童クラブ(貫井地区区民館) 米沢ちひろ 子育て支援  先日、貫井地区区民館学童クラブを視察しました。 
 ここは今年度から受入れ人数を10人上乗せして、特に過密になっている学童クラブの1つです。本来の定員は40人で、昨年まで50名を受入れていました(待機は当初17名)。 
 しかし、待機児が区内3番目に多く、9人が入れていません。昨年までの受け入れ上限では19人の待機児を生じてしまうことから、今年4月はなんと受け入れ児童数を60人へ拡大しました。 
 待機児9人のうち半数が地区区民館3階の遊び場開放(児童館事業)へランドセル来館(※)登録をしている状態です。 
 学童クラブは育成室を基本としていますが、子どもが溢れてしまっているため、地区区民館事務室前のロビースペースとレクルーム(運動できる遊戯室)、そして、育成室との導線になる廊下の半分も活動スペースになっています。 
 育成室の反対側は地区区民館の和室で、地域の老人会など団体利用に使用されています。活発で元気いっぱいの子どもたちですから、和室や敬老入浴事業などの利用者とぶつかったりしないよう、いつも注意しているのだろうなと思いました。 
 この日は、ちょうど自由遊びからおやつの時間にお邪魔しました。大勢の子どもたちがひしめきあって駆け回り、常にわーっと騒がしい状態。ずっとこの場所にいると疲れてしまうし、落ち着いて過ごす静かな空間も作ってあげたいなと思います。 
 おやつの準備は、6~7人のグループごとに係の子どもたちが各テーブルへ、一人一人のお皿に配ってまわる。アレルギー対応が必要な子どもには、専用のお皿に指導員が用意して直接渡すことで事故を防ぐようにしているとのこと。それでも、やっぱり急性症状出てエピペンを使用する場合もあるそう。 
 現場の指導員は常に子どもたちを視野に入れ、安全にも注意を払っている緊張感が伝わります。時々声を張り上げ、おやつに間に合っていない子がいると呼びに行く。よくやっていると思いますが、本当にいっぱいいっぱいの状態です。 
 保護者への連絡ノートも山積み!隙間の時間で、毎日60人分、必ず一言書き添えているんですね。頭が下がります。 
 正規3人、臨時2人の5人体制をなんとか維持しているけれど、ギリギリ精いっぱいという印象を受けました。 
 区の子育て支援課長と地区区民館館長に対応していただき、立ち話でしたが、意見交換もしました。 
 待機児や増設の話の中で「全児童対策」も話題になりました。しかし、子どもにしわ寄せを強いるやり方は絶対にさせたくない。私たちは、学校や近隣施設を確保して学童クラブを増設して待機児解消を行うことを基本に求めています。 
 どの施設でも子どもの放課後生活を豊かに保障するため、本来の定員(適正規模)に戻す手立てを打つように求めていきたいと思います。 

 (※)ランドセル来館は、学校下校後、児童館や地区区民館に直接行ける学童待機児を対象とする見守り事業。土曜日や学校休業日も来館は可能ですが、お弁当タイムなど学童利用の子どもの生活と線引きされてしまいます。

▼米沢ちひろ区議ウェブサイト▼ 
http://park.geocities.jp/yonezawachihiro/
定員超過の学童クラブ(貫井地区区民館) 米沢ちひろ 子育て支援  先日、貫井地区区民館学童クラブを視察しました。 
 ここは今年度から受入れ人数を10人上乗せして、特に過密になっている学童クラブの1つです。本来の定員は40人で、昨年まで50名を受入れていました(待機は当初17名)。 
 しかし、待機児が区内3番目に多く、9人が入れていません。昨年までの受け入れ上限では19人の待機児を生じてしまうことから、今年4月はなんと受け入れ児童数を60人へ拡大しました。 
 待機児9人のうち半数が地区区民館3階の遊び場開放(児童館事業)へランドセル来館(※)登録をしている状態です。 
 学童クラブは育成室を基本としていますが、子どもが溢れてしまっているため、地区区民館事務室前のロビースペースとレクルーム(運動できる遊戯室)、そして、育成室との導線になる廊下の半分も活動スペースになっています。 
 育成室の反対側は地区区民館の和室で、地域の老人会など団体利用に使用されています。活発で元気いっぱいの子どもたちですから、和室や敬老入浴事業などの利用者とぶつかったりしないよう、いつも注意しているのだろうなと思いました。 
 この日は、ちょうど自由遊びからおやつの時間にお邪魔しました。大勢の子どもたちがひしめきあって駆け回り、常にわーっと騒がしい状態。ずっとこの場所にいると疲れてしまうし、落ち着いて過ごす静かな空間も作ってあげたいなと思います。 
 おやつの準備は、6~7人のグループごとに係の子どもたちが各テーブルへ、一人一人のお皿に配ってまわる。アレルギー対応が必要な子どもには、専用のお皿に指導員が用意して直接渡すことで事故を防ぐようにしているとのこと。それでも、やっぱり急性症状出てエピペンを使用する場合もあるそう。 
 現場の指導員は常に子どもたちを視野に入れ、安全にも注意を払っている緊張感が伝わります。時々声を張り上げ、おやつに間に合っていない子がいると呼びに行く。よくやっていると思いますが、本当にいっぱいいっぱいの状態です。 
 保護者への連絡ノートも山積み!隙間の時間で、毎日60人分、必ず一言書き添えているんですね。頭が下がります。 
 正規3人、臨時2人の5人体制をなんとか維持しているけれど、ギリギリ精いっぱいという印象を受けました。 
 区の子育て支援課長と地区区民館館長に対応していただき、立ち話でしたが、意見交換もしました。 
 待機児や増設の話の中で「全児童対策」も話題になりました。しかし、子どもにしわ寄せを強いるやり方は絶対にさせたくない。私たちは、学校や近隣施設を確保して学童クラブを増設して待機児解消を行うことを基本に求めています。 
 どの施設でも子どもの放課後生活を豊かに保障するため、本来の定員(適正規模)に戻す手立てを打つように求めていきたいと思います。 

 (※)ランドセル来館は、学校下校後、児童館や地区区民館に直接行ける学童待機児を対象とする見守り事業。土曜日や学校休業日も来館は可能ですが、お弁当タイムなど学童利用の子どもの生活と線引きされてしまいます。

▼米沢ちひろ区議ウェブサイト▼ 
http://park.geocities.jp/yonezawachihiro/

 先日、貫井地区区民館学童クラブを視察しました。
 ここは今年度から受入れ人数を10人上乗せして、特に過密になっている学童クラブの1つです。本来の定員は40人で、昨年まで50名を受入れていました(待機は当初17名)。
 しかし、待機児が区内3番目に多く、9人が入れていません。昨年までの受け入れ上限では19人の待機児を生じてしまうことから、今年4月はなんと受け入れ児童数を60人へ拡大しました。
 待機児9人のうち半数が地区区民館3階の遊び場開放(児童館事業)へランドセル来館(※)登録をしている状態です。
 学童クラブは育成室を基本としていますが、子どもが溢れてしまっているため、地区区民館事務室前のロビースペースとレクルーム(運動できる遊戯室)、そして、育成室との導線になる廊下の半分も活動スペースになっています。
 育成室の反対側は地区区民館の和室で、地域の老人会など団体利用に使用されています。活発で元気いっぱいの子どもたちですから、和室や敬老入浴事業などの利用者とぶつかったりしないよう、いつも注意しているのだろうなと思いました。
 この日は、ちょうど自由遊びからおやつの時間にお邪魔しました。大勢の子どもたちがひしめきあって駆け回り、常にわーっと騒がしい状態。ずっとこの場所にいると疲れてしまうし、落ち着いて過ごす静かな空間も作ってあげたいなと思います。
 おやつの準備は、6~7人のグループごとに係の子どもたちが各テーブルへ、一人一人のお皿に配ってまわる。アレルギー対応が必要な子どもには、専用のお皿に指導員が用意して直接渡すことで事故を防ぐようにしているとのこと。それでも、やっぱり急性症状出てエピペンを使用する場合もあるそう。
 現場の指導員は常に子どもたちを視野に入れ、安全にも注意を払っている緊張感が伝わります。時々声を張り上げ、おやつに間に合っていない子がいると呼びに行く。よくやっていると思いますが、本当にいっぱいいっぱいの状態です。
 保護者への連絡ノートも山積み!隙間の時間で、毎日60人分、必ず一言書き添えているんですね。頭が下がります。
 正規3人、臨時2人の5人体制をなんとか維持しているけれど、ギリギリ精いっぱいという印象を受けました。
 区の子育て支援課長と地区区民館館長に対応していただき、立ち話でしたが、意見交換もしました。
 待機児や増設の話の中で「全児童対策」も話題になりました。しかし、子どもにしわ寄せを強いるやり方は絶対にさせたくない。私たちは、学校や近隣施設を確保して学童クラブを増設して待機児解消を行うことを基本に求めています。
 どの施設でも子どもの放課後生活を豊かに保障するため、本来の定員(適正規模)に戻す手立てを打つように求めていきたいと思います。

 (※)ランドセル来館は、学校下校後、児童館や地区区民館に直接行ける学童待機児を対象とする見守り事業。土曜日や学校休業日も来館は可能ですが、お弁当タイムなど学童利用の子どもの生活と線引きされてしまいます。

▼米沢ちひろ区議ウェブサイト▼
http://park.geocities.jp/yonezawachihiro/




   

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