練馬光が丘病院の改築について 日大光が丘病院 練馬区議会議員 福沢剛

練馬区議ウェブ議員新聞

練馬光が丘病院の改築について

2017年3月15日

日大光が丘病院

福沢剛

No.15

練馬光が丘病院の改築について 福沢剛 日大光が丘病院 3月13日医療・高齢者等特別委員会において、光が丘病院の改築にかかる基本構想の骨子が示されました。

 アクションプランでは、平成27年度にその基本構想が策定され、29年度は実施設計が完了し、工事手続きに着手とされていますが、いまだ、整備費の高騰、病床の確保、光が丘地区特有のまちづくりの課題があり、構想策定に至ってはいません。

 この度の骨子は、これまでの協議において合意を得た事柄です。
 まず、新病院の建設地ですが、現在の病院の改築ではなく、光が丘第七小学校跡地を候補地としています。つまり、移転・新築ということになります。
 新病院の建設主体は、現病院運営の主体である公益社団法人地域医療振興協会です。区は土地を現在同様、無償貸与します。病院建設および設備整備にかかる費用は概算で215.1億円と見込んでいます。区は、病院支援制度に基づき、建設工事費や設備整備費について支援を行います。その支援額は、実施設計終了時に判明しますが、おおよそ半額を支援することになります。

 新病院の運営は引き続き協会が担い、現在、区が行っている大規模修繕を含めた維持管理も協会が行います。

 新病院における病床数は、平成30年に東京都保健医療計画が改定され、基準病床数の見直しが行われる予定であり、現在の342床から450床程度への増床を目指し、都と協議を行っています。
 医療機能については、これまで担ってきた機能を堅持しながら、高齢化によって増加する疾患への対応として、循環器病センターの新設や同時複数の手術を行う環境整備、COPD呼吸器難病センターの新設、認知症への対応拡充、専門医等によるリエゾンチームの設置、消化器病センターの新設、急性期脳卒中に24時間対応可能な体制の充実を検討しています。
 また、重点医療については、ICUの増床、CCUの設置、感染症の小児患者に対応した療養環境の充実、新生児医療機能の強化、周産期セミオープンシステム等を通じた医療連携の充実、周産期連携病院の認定を目指したミドルリスク妊産婦の対応の充実、地震に強いコジェネレーションシステム等を導入しての複数のエネルギー源の確保、トリアージや除染シャワー等を設置可能とするスペースの確保などの充実を図ります。
 
 加えて、急性期から在宅医療までの切れ目のないバランスのとれた医療環境を整備するため、現在の急性期機能を堅持した上で、患者の在宅復帰を支援する「地域包括ケア病棟」や「回復期リハビリテーション病棟」の整備を検討しています。

 さらに、駐車場を現在の40台程度から150~200台程度とし、来院するすべての方が安全に通行できるよう周辺の交通アクセスも整備します。
移転・新築後の現病院建物は、光が丘地区の地域包括ケアシステムの確立に向けて、医療や介護を提供する施設として活用することを検討しています。

 入院・通院患者さんや光が丘地域の皆さんだけでなく、練馬区民にとって、近隣自治体の皆さんにとって信頼、そして愛される病院となるよう頑張ってまいります!!

3月13日医療・高齢者等特別委員会において、光が丘病院の改築にかかる基本構想の骨子が示されました。

 アクションプランでは、平成27年度にその基本構想が策定され、29年度は実施設計が完了し、工事手続きに着手とされていますが、いまだ、整備費の高騰、病床の確保、光が丘地区特有のまちづくりの課題があり、構想策定に至ってはいません。

 この度の骨子は、これまでの協議において合意を得た事柄です。
 まず、新病院の建設地ですが、現在の病院の改築ではなく、光が丘第七小学校跡地を候補地としています。つまり、移転・新築ということになります。
 新病院の建設主体は、現病院運営の主体である公益社団法人地域医療振興協会です。区は土地を現在同様、無償貸与します。病院建設および設備整備にかかる費用は概算で215.1億円と見込んでいます。区は、病院支援制度に基づき、建設工事費や設備整備費について支援を行います。その支援額は、実施設計終了時に判明しますが、おおよそ半額を支援することになります。

 新病院の運営は引き続き協会が担い、現在、区が行っている大規模修繕を含めた維持管理も協会が行います。

 新病院における病床数は、平成30年に東京都保健医療計画が改定され、基準病床数の見直しが行われる予定であり、現在の342床から450床程度への増床を目指し、都と協議を行っています。
 医療機能については、これまで担ってきた機能を堅持しながら、高齢化によって増加する疾患への対応として、循環器病センターの新設や同時複数の手術を行う環境整備、COPD呼吸器難病センターの新設、認知症への対応拡充、専門医等によるリエゾンチームの設置、消化器病センターの新設、急性期脳卒中に24時間対応可能な体制の充実を検討しています。
 また、重点医療については、ICUの増床、CCUの設置、感染症の小児患者に対応した療養環境の充実、新生児医療機能の強化、周産期セミオープンシステム等を通じた医療連携の充実、周産期連携病院の認定を目指したミドルリスク妊産婦の対応の充実、地震に強いコジェネレーションシステム等を導入しての複数のエネルギー源の確保、トリアージや除染シャワー等を設置可能とするスペースの確保などの充実を図ります。
 
 加えて、急性期から在宅医療までの切れ目のないバランスのとれた医療環境を整備するため、現在の急性期機能を堅持した上で、患者の在宅復帰を支援する「地域包括ケア病棟」や「回復期リハビリテーション病棟」の整備を検討しています。

 さらに、駐車場を現在の40台程度から150~200台程度とし、来院するすべての方が安全に通行できるよう周辺の交通アクセスも整備します。
移転・新築後の現病院建物は、光が丘地区の地域包括ケアシステムの確立に向けて、医療や介護を提供する施設として活用することを検討しています。

 入院・通院患者さんや光が丘地域の皆さんだけでなく、練馬区民にとって、近隣自治体の皆さんにとって信頼、そして愛される病院となるよう頑張ってまいります!!




   

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