石神井公園駅周辺まちづくり 平成29年予算特別委員会(抜粋) まちづくり 練馬区議会議員 西山きよたか

練馬区議ウェブ議員新聞

石神井公園駅周辺まちづくり

2017年5月2日

まちづくり

西山きよたか

No.66

石神井公園駅周辺まちづくり 西山きよたか まちづくり ○西山きよたか委員 
 私からは予算説明書の209ページ、地域まちづくり推進経費の(1)石神井公園駅周辺まちづくり事業推進経費に関連して、お伺いしたいと思っております。
 はじめに、今までの、職員の皆さんの努力の足跡を簡単にご紹介させていただきます。
 まちづくりに始まりや終わりはないのでしょうが、私が知る限りでは、石神井公園駅周辺については、駅北口の再開発事業がまちづくりに関する最初の大きな取り組みでございました。
 石神井公園駅北口の再開発事業は、平成11年3月に工事に着手し、3年後の平成14年3月に再開発ビル「ピアレス」が完成し、平成14年9月には、北口駅前広場などの公共施設が完成いたしました。その後、平成18年には、駅の東側を通る都市計画道路、補助132号線と補助232号線に着手し、翌年には鉄道の連続立体交差事業にも着手されております。また、補助232号線に接続する南口駅前広場も整備を進められ、平成28年に供用開始されております。
 このように、駅の北口から始まったまちづくりの取り組みは、駅の東口から南口へと順次進められ、それぞれの地域におけるまちづくりの問題を解決していただきました。このように、言葉で申し上げると、あっという間に終わるのですけれども、本当にこれに携わっていただいた当時の職員の方には、心より感謝を申し上げます。
 しかしながら、先ほど申し上げたように、まちづくりには終わりはないわけで、今後は駅前南口の西側や、石神井公園パークロードなどの商店街通りなどでまちづくりを進めていく必要がございます。
 去る2月17日に、駅南口の西側地区で検討されている再開発事業の検討状況について、報告会が開催されたと伺っております。
 区は、昨年度からまちづくりに関する地域との話し合いの場として、石神井公園駅周辺地域まちづくり懇談会を開催することはご報告いただいてございますが、今回は懇談会ではなく、検討状況報告会とのことでございました。今回のこの報告会の開催に至った経緯について教えてください。


○西部地域まちづくり課長 
 石神井公園駅周辺地区では、これまでのまちづくりの進捗を踏まえ、改めて昨年度から駅周辺地区の皆様を対象にしまして、まちづくり懇談会を開催してきております。
 懇談会開催の初年度は、あえてテーマを絞らず、広くまちづくりに関するご意見を伺ってまいりました。しかし、ご意見やご質問の多くは、駅南口西地区で結成された準備組合において検討中の市街地再開発事業や、補助232号線の整備などに関連するものが多かったため、今年度は、回ごとに地域の皆様の関心が高いテーマに絞って開催してきております。
 昨年5月には「商店街の魅力とにぎわいづくり」、また、8月には「駅前の顔づくり」というテーマで開催しております。
 この間、市街地再開発事業の内容について検討中の不確かな情報が区民の方から漏れ伝えられ、地域に混乱が生じていたこと。あるいは、まちづくり懇談会の中でも、市街地再開発事業に対する区の考え方を具体的に示してほしい。あるいは、事業計画を検討している準備組合からも、直接説明が聞きたいなどのご意見があったため、現在の検討状況をまずは地域の皆様にご説明し、ご意見を伺うために再開発準備組合との共催による報告会開催に至った次第でございます。


○西山きよたか委員 
 確かに、私にも不確かな情報発信といった話が来ております。地域の方々の誤解や混乱を生む原因になりますので、今回、区が報告会を開催し、検討内容を地域にお伝えすることは、よいタイミングだったと考えております。
 今後もぜひ、正確な情報を区から多く発信していただきたいと思います。私も、報告会で配付された資料に目を通しました。
 準備組合で検討しているのは、市街地再開発事業であり、都市計画法に基づいた都市計画事業とのことです。事業実施に向けた主な手続の第一歩目としては、都市計画決定だと思いますが、手続の流れや考え方はどのようになっているのでしょうか、お答えください。


○西部地域まちづくり課長 
 委員のおっしゃるとおり、再開発事業の実施に当たっては、新たな都市計画を決定していくことが必要ですが、まず必要なのは、将来の絵姿をお示ししたうえで、地域や関係者の皆様からご意見を伺っていくことだと考えております。
 皆様からいただいたご意見を踏まえ、都市計画決定をするに当たっては、まず、再開発事業の都市計画原案を策定することになります。原案に関しましては、施行区域の面積を定めるほか、建築物の敷地面積や建築面積、使用用途や高さなどを定めてまいります。
 これにあわせまして、容積率の最高限度や壁面の位置の制限など、建築物の形態を定める高度利用地区や、既存の都市計画である地区計画など、関連する都市計画も同時に変更を決定していく必要がございます。
 まずは、一連の都市計画手続に入る前段で、今回開催した報告会のような計画案をお示ししながら、ご意見を伺う機会を設け、地域の方々のご理解を得ながら事業を進めていきたいと考えております。


○西山きよたか委員 
ありがとうございました。引き続き、報告会、また、ならびに地元の方々の意見を聞きながら、事業計画案をつくっていただきたいと考えております。まちづくりを着実に進めていってもらいたいと思います。
 さて、今回の再開発は、権利者の方々が再開発組合を結成して事業を進めていく組合施行であるとお聞きしております。現在、再開発事業を検討している中には、準備組合への加入に同意をしていない方もいらっしゃるとお聞きしております。その方々に対しまして、区は今後、どのような対応をとっていくのでしょうか、お答えください。


○西部地域まちづくり課長
 市街地再開発事業の現在検討している区域内には、44名の土地建物所有者がいらっしゃいますが、事業に賛同していただけていない方が2名いらっしゃいます。そのため、さまざまな機会を通じて再開発事業に関する説明をしてきてございます。市街地再開発事業は、駅直近のポテンシャルの高い地区において、土地の高度利用を図ることにより、多くの方々がその利便性を享受できる事業でございます。
 また、都市計画道路部分を含む権利者の方々が、事業により共同化される再開発ビルに入り、今までと同様に居住や営業を営むことが可能となることも、特徴の一つでございます。
 このような市街地再開発事業の意義や仕組みについて十分に理解をいただくため、今後も丁寧に説明し、事業への参加に関するメリット、デメリットについてご判断いただけますようにしていきたいと考えております。
 また、準備組合に対しても、同様に丁寧な対応を続けていくよう指導してまいります。


 ーーーその2へ続くーーー
http://www.tokyo-nerima.giin-news.jp/News/view/666

平成29年予算特別委員会(抜粋)

○西山きよたか委員 
 私からは予算説明書の209ページ、地域まちづくり推進経費の(1)石神井公園駅周辺まちづくり事業推進経費に関連して、お伺いしたいと思っております。
 はじめに、今までの、職員の皆さんの努力の足跡を簡単にご紹介させていただきます。
 まちづくりに始まりや終わりはないのでしょうが、私が知る限りでは、石神井公園駅周辺については、駅北口の再開発事業がまちづくりに関する最初の大きな取り組みでございました。
 石神井公園駅北口の再開発事業は、平成11年3月に工事に着手し、3年後の平成14年3月に再開発ビル「ピアレス」が完成し、平成14年9月には、北口駅前広場などの公共施設が完成いたしました。その後、平成18年には、駅の東側を通る都市計画道路、補助132号線と補助232号線に着手し、翌年には鉄道の連続立体交差事業にも着手されております。また、補助232号線に接続する南口駅前広場も整備を進められ、平成28年に供用開始されております。
 このように、駅の北口から始まったまちづくりの取り組みは、駅の東口から南口へと順次進められ、それぞれの地域におけるまちづくりの問題を解決していただきました。このように、言葉で申し上げると、あっという間に終わるのですけれども、本当にこれに携わっていただいた当時の職員の方には、心より感謝を申し上げます。
 しかしながら、先ほど申し上げたように、まちづくりには終わりはないわけで、今後は駅前南口の西側や、石神井公園パークロードなどの商店街通りなどでまちづくりを進めていく必要がございます。
 去る2月17日に、駅南口の西側地区で検討されている再開発事業の検討状況について、報告会が開催されたと伺っております。
 区は、昨年度からまちづくりに関する地域との話し合いの場として、石神井公園駅周辺地域まちづくり懇談会を開催することはご報告いただいてございますが、今回は懇談会ではなく、検討状況報告会とのことでございました。今回のこの報告会の開催に至った経緯について教えてください。


○西部地域まちづくり課長 
 石神井公園駅周辺地区では、これまでのまちづくりの進捗を踏まえ、改めて昨年度から駅周辺地区の皆様を対象にしまして、まちづくり懇談会を開催してきております。
 懇談会開催の初年度は、あえてテーマを絞らず、広くまちづくりに関するご意見を伺ってまいりました。しかし、ご意見やご質問の多くは、駅南口西地区で結成された準備組合において検討中の市街地再開発事業や、補助232号線の整備などに関連するものが多かったため、今年度は、回ごとに地域の皆様の関心が高いテーマに絞って開催してきております。
 昨年5月には「商店街の魅力とにぎわいづくり」、また、8月には「駅前の顔づくり」というテーマで開催しております。
 この間、市街地再開発事業の内容について検討中の不確かな情報が区民の方から漏れ伝えられ、地域に混乱が生じていたこと。あるいは、まちづくり懇談会の中でも、市街地再開発事業に対する区の考え方を具体的に示してほしい。あるいは、事業計画を検討している準備組合からも、直接説明が聞きたいなどのご意見があったため、現在の検討状況をまずは地域の皆様にご説明し、ご意見を伺うために再開発準備組合との共催による報告会開催に至った次第でございます。


○西山きよたか委員 
 確かに、私にも不確かな情報発信といった話が来ております。地域の方々の誤解や混乱を生む原因になりますので、今回、区が報告会を開催し、検討内容を地域にお伝えすることは、よいタイミングだったと考えております。
 今後もぜひ、正確な情報を区から多く発信していただきたいと思います。私も、報告会で配付された資料に目を通しました。
 準備組合で検討しているのは、市街地再開発事業であり、都市計画法に基づいた都市計画事業とのことです。事業実施に向けた主な手続の第一歩目としては、都市計画決定だと思いますが、手続の流れや考え方はどのようになっているのでしょうか、お答えください。


○西部地域まちづくり課長 
 委員のおっしゃるとおり、再開発事業の実施に当たっては、新たな都市計画を決定していくことが必要ですが、まず必要なのは、将来の絵姿をお示ししたうえで、地域や関係者の皆様からご意見を伺っていくことだと考えております。
 皆様からいただいたご意見を踏まえ、都市計画決定をするに当たっては、まず、再開発事業の都市計画原案を策定することになります。原案に関しましては、施行区域の面積を定めるほか、建築物の敷地面積や建築面積、使用用途や高さなどを定めてまいります。
 これにあわせまして、容積率の最高限度や壁面の位置の制限など、建築物の形態を定める高度利用地区や、既存の都市計画である地区計画など、関連する都市計画も同時に変更を決定していく必要がございます。
 まずは、一連の都市計画手続に入る前段で、今回開催した報告会のような計画案をお示ししながら、ご意見を伺う機会を設け、地域の方々のご理解を得ながら事業を進めていきたいと考えております。


○西山きよたか委員 
ありがとうございました。引き続き、報告会、また、ならびに地元の方々の意見を聞きながら、事業計画案をつくっていただきたいと考えております。まちづくりを着実に進めていってもらいたいと思います。
 さて、今回の再開発は、権利者の方々が再開発組合を結成して事業を進めていく組合施行であるとお聞きしております。現在、再開発事業を検討している中には、準備組合への加入に同意をしていない方もいらっしゃるとお聞きしております。その方々に対しまして、区は今後、どのような対応をとっていくのでしょうか、お答えください。


○西部地域まちづくり課長
 市街地再開発事業の現在検討している区域内には、44名の土地建物所有者がいらっしゃいますが、事業に賛同していただけていない方が2名いらっしゃいます。そのため、さまざまな機会を通じて再開発事業に関する説明をしてきてございます。市街地再開発事業は、駅直近のポテンシャルの高い地区において、土地の高度利用を図ることにより、多くの方々がその利便性を享受できる事業でございます。
 また、都市計画道路部分を含む権利者の方々が、事業により共同化される再開発ビルに入り、今までと同様に居住や営業を営むことが可能となることも、特徴の一つでございます。
 このような市街地再開発事業の意義や仕組みについて十分に理解をいただくため、今後も丁寧に説明し、事業への参加に関するメリット、デメリットについてご判断いただけますようにしていきたいと考えております。
 また、準備組合に対しても、同様に丁寧な対応を続けていくよう指導してまいります。


 ーーーその2へ続くーーー
http://www.tokyo-nerima.giin-news.jp/News/view/666





   

石神井公園駅周辺まちづくり平成29年予算特別委員会(抜粋)