ふくざわ剛議員インタビュー インタビュー 練馬区議ウェブ議員新聞 編集室C

練馬区議ウェブ議員新聞

ふくざわ剛議員インタビュー

2011年2月18日

インタビュー

編集室C

No.5

ふくざわ剛議員インタビュー 編集室C インタビュー >次期選挙に向けて

選挙間近と申しましても、平成19年に再選した時点で、今年選挙があるということが分かっているのですよね。4年に一度ですから、そういった意味では特別に緊張、選挙に対してだけ緊張しているわけではないのですが、心構えといいますか、心がけていることは充実した気持ちで選挙に臨みたいと。2月4日から第一回目の定例会が始まります。予算を成立させるための、定例会、予算案が主な議案の定例会になるのですが、やはりこれをしっかりと審議して区民福祉に資する予算としてきっちり成立させると。要は第一回定例会を自民党主導で、しっかりしたものにして終わることができれば、そのままの気持ちで充実感を持って選挙に臨めるだろうと考えています。特に選挙のみに特化してということではなくて、議会活動の延長線上に4年に一度選挙があると。新人さんは、また別ですけれど、我々現職は、逆に、そうあるべきだと。大変は大変ですよ。決して楽な選挙ではないのですが、口で言うのは格好いいのですが、議会活動をしっかり行って自ずと結果がついて来る、そういうスタンスで臨みたいなと。そういう結果に終われば、そりゃ、よかったなというか。選挙というと、申し上げた通りなんですが、やっぱり一人じゃできませんし、一人の力では勝てないので、今自分が議会活動をしている中で選挙に特化して考えれば、後援会の皆さん方が、私が議会活動をしている間は宣伝を含めて頑張っていただいてる部分があるわけで。そういった人たちのご厚情を裏切らないように精一杯やるという。それだけですね。
4年間の活動の集大成という位置づけの中で、充実感を持って選挙に臨めれば。またそうあるべきだろうと思っています。

>練馬区民に対してのメッセージ

予算が議案になる定例会なんですが、予算というのは、私は常々ご説明する時に言うのですが、給付と負担は必ず連動するということなんです。受益が多くて負担が少ないというのは、場合によってはあり得ますが、そういった形ではやはり長続きしない。安定した形で持続可能な政策というのは、必ず給付と負担が連動している。給付に見合った負担がある。個人的な負担が少なくとも、他から、税金から負担する形で財源を作って施策を展開していくということはあるので、そのことは是非知っておいてもらいたい。特に今、高齢少子社会が進展していく中で社会保障費、国の方の話でいくと毎年毎年特別なことをしなくても1兆円以上、社会保障費というものが増えているんですよね。だから、そのことをどういう風に、国民全体で考えるべきか考えることが大切だと思っています。お一人お一人からいただく保険料というものは、みなさん、体感なさっていると思うのですが、ギリギリのところまで来ている。じゃ、どうするかというと、どうしても税金で補てんしなければならない。その税金はある中で言うと厳しいわけですよね。国の予算案で言うと42兆円の税収に対して44兆円の借金をして予算を編成していると。そういった、予算案、去年から国の方は引き続きそういった予算なんです。税収より借金が上回るという。練馬区は違うんですけど。そんなものは、長続きしませんし、そんなことを考えていただく上に置いて、繰り返しになりますけれど、給付と負担は連動するということを念頭に国民も区民も置いて行かないと。要は選挙目当てに甘いスローガンと言いますか、マニフェストといいますか、実際の政治においては無責任以外の何者でもない。いま民主党は子ども手当にしろ、高速道路の無料化にしろ一切実行できていないことが、おわかりのかと。やっぱりそういった部分をしっかりとやらないと、持続した安定した形で実行可能な施策展開というのは難しい。

区民のみなさまに、ぜひお願いしたいのは、4年に一度で結構なので、自分が投票なさった方が、どういう活動をしているのか、少なくとも区議会が開催されているときに、ぜひ傍聴に来ていただきたい。本会議場はセレモニー的な部分があるので、本会議場での我々が一般質問するときでも結構ですが、今回のような特別委員会、予算特別委員会とか、決算特別委員会で、通常の常任委員会とか特別委員会に、可能な限り足を運んで傍聴していただきたい。自分が投票なさった方がどのように議会で活動しているのか。ぜひお願いしたいですね。

>議員の定数削減について等々

選挙でこの前市長が替わりましたけど、阿久根市とか名古屋市ですね。
特に、市長さんが実現したい政策を持って市長になられるのは当然のことなんですよ。でも、それがために、なんの根拠もなく議員の定数を半分にするとか、公務員の給料を半分にするとか、そんなことは、ただ単に混乱を招くだけで結局は区民の福祉に資するものにならない。実際に鹿児島県の阿久根市ではこの二年半の間に3回も市長選があったわけですよね。名古屋も同じような傾向にありますんで、その辺はじっくりと考えていただきたい。特に、財政健全化において議員定数を減らせれば少し潤うんじゃないかと、よく言われるんですが、実際たかが知れているんです。われわれの議員の報酬というのは、予算の中の0.01%に満たないわけですよ。だから、単なる感情論でしかない。なんか、議員が特権化していい暮らしをして、というような抽象的な感覚の方がほとんどだと思うので、決してそうではないということを知っていただいて、議員だって家族を守り生活を守るという個人的な義務もあるし、それは決して恥ずかしいことではないので。そして有能な人に議員になっていただきたいと思うのであれば、しかるべき報酬があっていいと我々は思っています。必要以上に払えと言っているわけではなくて。あと、練馬区の(議員)定数に関して言えば、以前は56名が定数だったんですよ。その頃は人口が60万人だったんですよ。いま、人口が70万人になって定数が逆に50人に減っているんですね。このことは、これから先、練馬区もいろいろ施策を立案請求の中において、現在もそうなんですけど、住民の方から意見をいただく。パブリックコメントですよね。あと、情報公開をしていく。そういった意見をもらいながら、政策立案していくわけですよ。市長、区長さんの執行機関の独走を許すわけではないですし、かといって、区民から上がってくる意見すべてを受け入れるっていうことも、なかなか、大衆迎合的なことはできない。異なった意見を調整して利害を調整して統合していく機能を持つのはどこかというと、やはり議会であり政治であるんですね。地方分権型の社会になれば成るほど、住民参加をしたいと、区民の主導で区政を運営したいと、思えば思うほどやっぱり、議会の役割は重要になってきますし、確かな目で確かな人を選んでいただきたい。

ぜひ、4月の統一地方選挙は棄権などなさらずに足を運んでいただいて、一票入れていただいて、その後4年間、最低一回は、ご自分が投票した議員の活動を傍聴していただきくと。ぜひお願いしたいですね。

インタビューを通して・・・
強い信念を持ち、ご自身への厳しさも感じさせるふくざわ議員。ご自宅では子煩悩な二歳の男の子のパパだそうです。

>次期選挙に向けて

選挙間近と申しましても、平成19年に再選した時点で、今年選挙があるということが分かっているのですよね。4年に一度ですから、そういった意味では特別に緊張、選挙に対してだけ緊張しているわけではないのですが、心構えといいますか、心がけていることは充実した気持ちで選挙に臨みたいと。2月4日から第一回目の定例会が始まります。予算を成立させるための、定例会、予算案が主な議案の定例会になるのですが、やはりこれをしっかりと審議して区民福祉に資する予算としてきっちり成立させると。要は第一回定例会を自民党主導で、しっかりしたものにして終わることができれば、そのままの気持ちで充実感を持って選挙に臨めるだろうと考えています。特に選挙のみに特化してということではなくて、議会活動の延長線上に4年に一度選挙があると。新人さんは、また別ですけれど、我々現職は、逆に、そうあるべきだと。大変は大変ですよ。決して楽な選挙ではないのですが、口で言うのは格好いいのですが、議会活動をしっかり行って自ずと結果がついて来る、そういうスタンスで臨みたいなと。そういう結果に終われば、そりゃ、よかったなというか。選挙というと、申し上げた通りなんですが、やっぱり一人じゃできませんし、一人の力では勝てないので、今自分が議会活動をしている中で選挙に特化して考えれば、後援会の皆さん方が、私が議会活動をしている間は宣伝を含めて頑張っていただいてる部分があるわけで。そういった人たちのご厚情を裏切らないように精一杯やるという。それだけですね。
4年間の活動の集大成という位置づけの中で、充実感を持って選挙に臨めれば。またそうあるべきだろうと思っています。

>練馬区民に対してのメッセージ

予算が議案になる定例会なんですが、予算というのは、私は常々ご説明する時に言うのですが、給付と負担は必ず連動するということなんです。受益が多くて負担が少ないというのは、場合によってはあり得ますが、そういった形ではやはり長続きしない。安定した形で持続可能な政策というのは、必ず給付と負担が連動している。給付に見合った負担がある。個人的な負担が少なくとも、他から、税金から負担する形で財源を作って施策を展開していくということはあるので、そのことは是非知っておいてもらいたい。特に今、高齢少子社会が進展していく中で社会保障費、国の方の話でいくと毎年毎年特別なことをしなくても1兆円以上、社会保障費というものが増えているんですよね。だから、そのことをどういう風に、国民全体で考えるべきか考えることが大切だと思っています。お一人お一人からいただく保険料というものは、みなさん、体感なさっていると思うのですが、ギリギリのところまで来ている。じゃ、どうするかというと、どうしても税金で補てんしなければならない。その税金はある中で言うと厳しいわけですよね。国の予算案で言うと42兆円の税収に対して44兆円の借金をして予算を編成していると。そういった、予算案、去年から国の方は引き続きそういった予算なんです。税収より借金が上回るという。練馬区は違うんですけど。そんなものは、長続きしませんし、そんなことを考えていただく上に置いて、繰り返しになりますけれど、給付と負担は連動するということを念頭に国民も区民も置いて行かないと。要は選挙目当てに甘いスローガンと言いますか、マニフェストといいますか、実際の政治においては無責任以外の何者でもない。いま民主党は子ども手当にしろ、高速道路の無料化にしろ一切実行できていないことが、おわかりのかと。やっぱりそういった部分をしっかりとやらないと、持続した安定した形で実行可能な施策展開というのは難しい。

区民のみなさまに、ぜひお願いしたいのは、4年に一度で結構なので、自分が投票なさった方が、どういう活動をしているのか、少なくとも区議会が開催されているときに、ぜひ傍聴に来ていただきたい。本会議場はセレモニー的な部分があるので、本会議場での我々が一般質問するときでも結構ですが、今回のような特別委員会、予算特別委員会とか、決算特別委員会で、通常の常任委員会とか特別委員会に、可能な限り足を運んで傍聴していただきたい。自分が投票なさった方がどのように議会で活動しているのか。ぜひお願いしたいですね。

>議員の定数削減について等々

選挙でこの前市長が替わりましたけど、阿久根市とか名古屋市ですね。
特に、市長さんが実現したい政策を持って市長になられるのは当然のことなんですよ。でも、それがために、なんの根拠もなく議員の定数を半分にするとか、公務員の給料を半分にするとか、そんなことは、ただ単に混乱を招くだけで結局は区民の福祉に資するものにならない。実際に鹿児島県の阿久根市ではこの二年半の間に3回も市長選があったわけですよね。名古屋も同じような傾向にありますんで、その辺はじっくりと考えていただきたい。特に、財政健全化において議員定数を減らせれば少し潤うんじゃないかと、よく言われるんですが、実際たかが知れているんです。われわれの議員の報酬というのは、予算の中の0.01%に満たないわけですよ。だから、単なる感情論でしかない。なんか、議員が特権化していい暮らしをして、というような抽象的な感覚の方がほとんどだと思うので、決してそうではないということを知っていただいて、議員だって家族を守り生活を守るという個人的な義務もあるし、それは決して恥ずかしいことではないので。そして有能な人に議員になっていただきたいと思うのであれば、しかるべき報酬があっていいと我々は思っています。必要以上に払えと言っているわけではなくて。あと、練馬区の(議員)定数に関して言えば、以前は56名が定数だったんですよ。その頃は人口が60万人だったんですよ。いま、人口が70万人になって定数が逆に50人に減っているんですね。このことは、これから先、練馬区もいろいろ施策を立案請求の中において、現在もそうなんですけど、住民の方から意見をいただく。パブリックコメントですよね。あと、情報公開をしていく。そういった意見をもらいながら、政策立案していくわけですよ。市長、区長さんの執行機関の独走を許すわけではないですし、かといって、区民から上がってくる意見すべてを受け入れるっていうことも、なかなか、大衆迎合的なことはできない。異なった意見を調整して利害を調整して統合していく機能を持つのはどこかというと、やはり議会であり政治であるんですね。地方分権型の社会になれば成るほど、住民参加をしたいと、区民の主導で区政を運営したいと、思えば思うほどやっぱり、議会の役割は重要になってきますし、確かな目で確かな人を選んでいただきたい。

ぜひ、4月の統一地方選挙は棄権などなさらずに足を運んでいただいて、一票入れていただいて、その後4年間、最低一回は、ご自分が投票した議員の活動を傍聴していただきくと。ぜひお願いしたいですね。

インタビューを通して・・・
強い信念を持ち、ご自身への厳しさも感じさせるふくざわ議員。ご自宅では子煩悩な二歳の男の子のパパだそうです。




   

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