妻からインタビューを受けましたパート5 本当のことを皆さんにつたえます! 田中 ひでかつ 練馬区議ウェブ議員新聞

練馬区議ウェブ議員新聞

練馬区議ウェブ議員新聞

練馬区議ウェブ議員新聞

グル―パーズ ニュースサイト

妻からインタビューを受けましたパート5

その他

田中 ひでかつ

田中 ひでかつ

練馬区議会自由民主党

練馬区議会自由民主党 

2023-3-17

本当のことを皆さんにつたえます!


妻:5回目のインタビューよろしくお願いします‼  
     コロナの3年間で練馬にはどんな影響があったの?

私:当然、色々な影響があった。まずイベントができなかった…
  練馬区だけでなく、地域の皆さんが楽しみにしていた町会・自治会・商店街のお祭りや、盆踊り……忘年会・新年会もなかったね。
  ようやく少しずつ以前の日常に戻りつつあるね。

妻:コロナの影響でワクチン接種だとか、PCR検査をやってきたけどお金がかかったでしょう…

私:昨年の予算は、3,137億円に膨れ上がった…私が初当選した20年前は、1,895億円だったから異常だね…
  コロナ対応の予算は、ほとんどが国から自治体に支給される。その為に国は国債を莫大に発行している。心配だね…

妻:練馬区にとっていいニュースは?

私:今年4月から練馬区の名誉区民である植物学者「牧野富太郎」博士をモデルとしたNHKの朝ドラ「らんまん」が始まる。そして夏には「ハリーポッタースタジオツアー東京」が「としまえん」跡地に開業される。11月には練馬区主催で「全国都市農業フェスティバル」を開催する。
  今年は練馬区の飛躍の年になる‼

妻:ハリーポッター楽しみだね‼…これから心配なことは?

私:保育園の待機児童は定員を増やしてきたので「0」になった‼… 心配なことは高齢者が今後益々増えていく…必然的に医療と介護が必要な高齢者が増える…練馬区として高野台の「順天堂病院」や「光が丘病院」の病床を増やす努力をして来たけどそれでも病床は足りない…「特別養護老人ホーム」の施設数は37カ所、23区で最多だけどそれでも足りない…

妻:私たちも50歳を過ぎて、これから先お世話になると思う…

私:病院の病床数を解消するには、新しく病院を建てればいいけど
それには莫大な財源と、長い時間がかる…
私が注目しているのは、「在宅医療」と「在宅介護」を併せて行う「在宅療養」‼…医師会の先生方のご協力と薬剤師会、看護師、24時間在宅介護を行う介護士などの皆様の協力体制のもと、医療と介護の提供体制を強化するしかないと思う。

妻:住み慣れたお家で、安心して医療と介護がうけれるのか~
  世の中変わっていくね~…子どもたちの将来は?

私:国も少子化対策・子育て支援策を懸命にやっていると思うけど、練馬区の出生率は1、06にまで下がっている。安心して、子を産み育てることができる世の中にしないといけない‼

妻:どうしたらいいかな?

私:金銭的な支援も必要だろうけど、財源には限界がある…実は私が提案して…練馬区は4月から小中学校の給食費を第2子から無料になる。そのために8億6000万円かかる…

妻:2番目から給食費タダ⁉

私:そうだけど…2番目から給食費タダにしても子供が増えるとは思わない…総合的な支援が必要だね。

妻:練馬区の未来を明るくしないとね‼

私:まちの人気がなくなれば、人口が減って土地の価値も落ちて地価が下落する…。
「練馬区の未来を明るくする」には即効薬も特効薬もない‼私は「本当のことを皆さんにつたえる‼」ことを信念としてきた…。
高齢社会対策・少子化・子育て支援策・福祉・産業・都市農業・商店街振興・教育・環境・まちづくり…
「すべての施策」を今よりも少しでも良くする‼…
世田谷・太田・杉並・中野に負けない「住みやすいまち練馬」にしたいと思う。

妻:頑張らないとね…‼


田中ひでかつ 公式サイト ⇒ https://www.hidekatsu.net/


田中ひでかつ 妻からのインタビュー パート5