練馬区区議会議員
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定例会一般質問 かわすみ雅彦 「練馬区の医療」
医療
かわすみ 雅彦
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党
2024-10-1
練馬区の医療について、まず、がん対策について伺います。 我が国の死因は長きにわたりがんが第一位となっており、 日本人の2人に1人は罹患すると言われております。 具体的には年間100万人の新たにがんと診断されて、そのうち約38万人がお亡くなりになっております。 大変な人数とはいえ、逆の見方をすれば6割の方は助かっており、 またがんの種類によっては、早期発見ができれば9割以上は助かる計算であります。 がんは初期段階ではほぼ無症状であるため、早期発見こそが重要であり、そのためには地道な努力ですが、がん検診の受診率向上が何よりも大切であります。 練馬区は容易にがん検診を受けられるよう 昨年度から受診券のチケット化を行い、 自分の部位別検診項目を一目で分かる工夫をされました。 このような取り組みが受診率向上につながりますが、さらなる今後の取り組みを伺います。 検診の方法や制度は時代とともに変化します。 一つの例ですが、かつて日本人の死因の一位は、ピロリ菌に起因する胃がんでした。 食生活の改善もあり、近年では大腸がん、また直腸がんが上位になるなどの変化もあります。 社会状況に応じて新たな検診項目の導入が必要ですが、練馬区のご所見を伺います。
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新型コロナ対策について 定例会一般質問より
医療
かわすみ 雅彦
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党
2020-12-14
令和元年第四回練馬区議会定例会 練馬区議会自民党 かわすみ 雅彦 一般質問(要旨) 新型コロナ感染症対策についての 質問 ①相談や検査等ついて区民に周知と感染予防に関する注意喚起を。 答弁⇒①様々な媒体を活用して周知している。感染者が急増していることを受け、改めて周知が必要。 ②PCR検査を積極的に実施し、感染者の早期発見を。 答弁⇒②検査は濃厚接触者以外の施設利用者を含め、広く実施し感染者の早期発見に努める。 ③インフルエンザの年末年始への区の対策は。 答弁⇒③高齢者インフルエンザ予防接種を無料化した。引き続き、周知に努めていく。年末年始にも診療・検査が滞る事がないよう医師会、区内医療機関と協議を行っている。 ④ワクチンについての取組みは。 答弁⇒④ワクチン接種の実施が具体化し次第、速やかに開始できるよう、医師会とも協議を進めていく。 ⑤事業者への新たな特別貸付の実施を。区の所見は。 答弁⇒⑤融資を受けた事業者の返済負担額が軽減され、計画的な返済と新たな事業展開に繋がる借り換え可能な貸し付制度について検討。 ⑥ウィズコロナサポート事業の周知と活用を。区の考えは。 答弁⇒⑥経済団体などと連携して事業者への周知等に積極的に取り組み、本事業の活用を推進していく。 令和元年第四回練馬区議会定例会 一般質問(要旨)練馬区議会自民党 かわすみ 雅彦