生活困窮者対策について
生活困窮者対策についての
質問
①住居確保給付金等の支給状況は。
答弁⇒①利用者の生活状況や生活上の困り事を把握するため、面談や電話調査を行っている。利用者のうち約2割は現在も主食活動中。3割は転職を希望している。
②生活保護に至る前の自立支援策の強化を。区の所見は。
答弁⇒②生活困窮者の多様な就労ニーズにきめ細かく対応し、早期の生活再建につなげていく。
③生活保護世帯の頻回受診対策と、健康管理は。
答弁⇒③同一傷病について、一か月で15日以上の通院を指導対象とする基準を設けた。基準に基づき、頻回受信者を抽出し、ケースワーカ―等から指導と個別の健診受信勧奨を行っている。引き続き、医療扶助費の適正支給に向け積極的に取り組んでいく。
難聴者の補聴器助成について
質問
すべての高齢者が、元気に活躍し続けることが出来る社会の実現のため、取り組みを。区の所見は。
答弁⇒加齢性難聴対策として、耳の聞こえ問題に関する普及啓発と補聴器購入費用の助成について次期高齢者保健福祉計画・介護保険計画に位置付けていく。
令和元年第四回練馬区議会定例会
練馬区議会自民党 かわすみ 雅彦 一般質問(要旨)より
生活困窮者対策および難聴者の補聴器助成について
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