上野 ひろみ(うえのひろみ)

- 会派
練馬区議会自由民主党 幹事長
- 委員会
議会運営委員会 委員長
企画総務委員会
みどり・環境等特別委員会
財産価格審議会(土地評価審議会兼務)
土地開発公社評議員会
- 略歴
出身
東京都練馬区
学歴
1981年 私立田柄幼稚園卒
1987年 練馬区立田柄第三小学校卒(現秋の陽小学校)
1990年 練馬区立光が丘第四中学校卒
1993年 國學院大學久我山高等学校卒
1999年 國學院大學法学部法律学科卒
初当選
2007年
職歴
1999~2004年 株式会社シンシ(プラスチック板加工メーカー)
2004~2005年 議員秘書
当選回数 5回 - メッセージ
「始めよう、区民第一主義!!」いきいき練馬の実現へ
平成19年の初当選以来、多くの方々にご指導・ご支援頂き、区議会議員として活動をして参りました。
その間、地域をはじめ練馬区内の様々な政策課題に触れ、議会人としての認識を新たに持ち、さらには「生まれ育てて頂いた地域、そして練馬区にお役に立てる仕事がしたい!!」という思いもより一層強く感じることができました。
政策スローガンに「始めよう、区民第一主義。」を新たに掲げ、自己主義になりがちな政治家が多く存在する中、政治本来の原点に立ち返り、さらなる行政改革・議会改革にも取り組み、区民本意の政治の実現へ、皆さんと共に考え、共に学び、それぞれの分野で様々な経験・スキルを擁して、ネットワーク化を図る「協働・協治」を目指して参ります。
私の好きな言葉に「温故知新」という言葉があります。
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。」
今の日本社会には、この姿が欠けてしまっているのではないでしょうか。
現代社会では、新しい物や考えがあふれ、すさまじいスピードで情報が流れ、古い物や考えが排除されつつあります。確かに改革や革新は、不可欠でありますが、このままではいつしか日本社会のモラルや文化が毀(こわ)れてしまうのではないかと不安が募るばかりです。
先輩方の豊富な経験、ご意見を生かし、新しい物や考えに変えていく、生み出していく。
そんな社会を、地域から発信し、よりよい練馬区へ発展すべく、全力を尽くして参ります。
上野 ひろみ
上野ひろみ 公式サイト http://www.ueno-hiromi.com/
- 住所
〒179-0073 練馬区田柄4丁目36番34号
- 電話番号
03-3939-0646
上野 ひろみのニュース
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上野ひろみ 一般質問(要旨)その2 2015年 1月 23日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-11-7
<鉄道駅のバリアフリー化について> 【質問3】 「地下鉄赤塚駅」をはじめとした、区内の鉄道駅の更なるバリアフリー化について、現在の進捗状況と、今後の取り組みについてお伺い致します。 また、ハード面の整備と合わせて、障害者等に配慮した情報提供や、思いやりの心の醸成など、ソフト面の取り組みの推進も不可欠であると考えます。鉄道事業者と連携した、これからの取り組みについても、強く要望致しますが、区のご所見をお聞かせ下さい。 【⇒3答弁】 利用者の実態調査やアンケートを実施し、バリアフリー施設に関する改善点などを整理したところです。地下鉄赤塚駅において、練馬区側の出入口について、エレベータ設置の計画を進めています。現在地域の方の協力を得て、現地調査を進め、来年度の工事着手に向けて、関係者との詰めの調整を行っています。 <自転車駐車場の整備について> 【質問4-①】 午後の時間帯になると、駅周辺の商店街での買い物客等で、午前の約2倍から4倍の放置自転車が発生している現状もあることから、更なる取り組みの強化が必要であると考えますが、区のご所見をお伺い致します。 【⇒4-①答弁】 地域の協議会などと協働し、撤去時間の拡大や、店舗等の敷地からはみ出した自転車の対策など、午後の放置対策をさらに進める。 【質問4-②】 本来「ふれあいの径」は公園であり、駐輪機が大量に設置されるのは好ましくありません。私は以前から提案をさせて頂いております、光が丘駅周辺には恒久的な自転車駐車場の整備が必要であると、強く要望致しますがいかがでしょうか。区のご所見をお聞かせ下さい。 【⇒4-②答弁】 必要な規模を精査して、引き続き確保が図れるよう都と協議する。 【質問4-③】 光が丘駅周辺で最大の収容台数2,220台を持つ、光が丘自転車駐車を撤去しなければならないという状況からも、再びこの地域に放置自転車が増大してしまう恐れがある。都道や駅前ロータリーの地下を活用した、本格的で機能的な最新鋭の自転車駐車場の整備が必要出ると考えますがいかがでしょうか。 【⇒4-③答弁】 関係機関の協力を得ながら、様々な方策を検討する。 <「田柄川緑道」の再整備について> 【質問5-①】 平成19年の初質問から、これまでも幾度となく、この課題についてお伺いして参りました。その結果、「道路・河川の緑化、『みどりの基本計画』に基づき、水とみどりのネットワークづくりの促進と周辺環境向上のため、田柄川緑道の再整備を進めます。」と、長期計画に位置づけ整備を行う水辺拠点候補地として頂きました。この事については、大変評価させて頂いております。 しかしながら、その後状況は一転し、近年の度重なる時間降水量100ミリを超す、「ゲリラ豪雨」と称される局地的な大雨の被害により、いわゆる田柄川幹線流域もその影響を受け、まずは、緑道の地下を流れる下水道の冠水対策を最優先課題として取り組むことが、必要不可欠な状況となりました。 前志村区長も当地域の事態を重く受けとめて頂き、すぐさま、区長みずからが、都の下水道局長に面会して頂き、豪雨対策に関する要請を行って下さいました。その後、合わせて我が自民党の、練馬区選出の東京都議会議員の働きかけと共に、また被害に遭った町会、あるいは商店街等々を中心とした、3,462名にのぼる署名と陳情書を、地元の村上議長と私と代表し、区長にもご同行して頂き、下水道局長に提出をさせて頂きました。 その結果、下水道局では、「経営計画2010」に基づき、石神井川流域の田柄川幹線流域において、新たな下水道施設の検討を3ヵ年で進めるとし、さらには、昨年2月に公表された、「経営計画2013」において、「練馬区田柄・桜川地区」を、新たに浸水対策の重点地区に位置づけ、平成25年度から平成27年度の3ヵ年の間に、まずは、城北公園から北町中学校までの、「第二田柄川幹線」の整備に着手すると伺っておりますが、進捗状況及び、工事のスケジュールはどうなっておりますでしょうか。 【⇒5-①答弁】 26年8月に工事に着手し、城北公園から北町中学校までを平成28年度末までに終え、残りの区間については、平成31年度に完了する。
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上野ひろみ 一般質問(要旨)その1 2015年 1月 23日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-11-7
<区の広報について> 【質問1-①】 全庁を挙げての「戦略的な広報活動」が重要であると、私は思いますが、区長のご見解をお聞かせ下さい。さらに、今年度予算に計上されております、全国自治体初となるコマーシャル作成の進捗状況はいかがでしょうか。このCMの中に、新ビジョンを織り交ぜながら、練馬の魅力を区内外にお示しする最高の媒体となるよう期待をしております。 【⇒1-①答弁(区長)】 広報について、情報はすべて公開し、開かれた区政を実現することを目指している。また、組織体制については、様々な広報媒体を活用したPRをさらに展開するため、組織体制は、当面、区長室を中心に進める。 さらに、広報キャンペーンについては、映像や大判ポスターを活用したこれまでにない手法での広報展開を検討する。 【質問1-②】 「ねりまプロモーション係」を大いに活かして頂き、相談、あるいは連携し、「練馬ブランド」の更なる向上につながるように要望致しましたが、1年半が過ぎた今現在、どの様な状況でしょうか。その成果や課題があればお聞かせ下さい。また、民間採用(広報の専門家)の係長の任期延長はいかがお考えでしょうか。 【⇒1-②答弁】 マスコミ対応や印刷物のデザイン等の研修を実施し、職員の情報発信力を強化している。今後は、これまでの成果を基盤として、係の体制についても任期の延長も含め対応を検討する。 <教育について> 【質問2-①】 平成28年度から三学期制に移行することを、この度、決断して頂きましたが、今後の取り組みやスケジュール、また、三学期制に戻した場合、授業時間数がどのように変化するのか、想定をお聞かせ下さい。 【⇒2-①答弁(教育長)】 平成28年度から、これまでの二学期制の成果を生かし、新たな三学期制に移行する。小学校で、数時間、中学校では、10時間程度減少するものと考えている。 【質問2-②】 これまで、我が会派は月2回の土曜日授業を要望して参りましたが、現在どのような検討状況にあるのか、また今後、土曜日授業を拡大するお考えはあるのか、お聞かせ下さい。 【⇒2-②答弁(教育長)】 今後も国や都の動向を注視しながら、必要に応じて回数の在り方について検討する。 【質問2-③】 小中一貫教育について、教育委員会としては、これまで、どの様な検証を行い、評価をされているのでしょうか、お聞かせ下さい。また、今後の小中一貫教育校の展開について、どのようにお考えか、「第二次学校適正配置」の検討状況と合わせて、具体的にお聞かせ下さい。 【⇒2-③答弁(教育長)】 小中一貫校教育部会において検証作業を進めているが、異学年間の人間関係の深まりなど、様々な成果が生まれているととらえている。 また、今後の展開については、国の中央教育審議会でも制度化等の検討が進められており、今後は、国の動向を注視しながら、小中一貫校を展開する。 【質問2-④】 学校選択制について、教育委員会としても検証を行い、ある一定の方向性が見えてきているのではないかと推察しますが、適正配置との関わりの中で、今後どの様にお考えかお聞かせ下さい。 【⇒2-④答弁(教育長)】 中学校選択制度について、今後、課題の改善を図りながら、継続していくとの意見がまとめられた。また、区立学校の適正配置については、引き続き個別の検討を積み重ね、新たな小中一貫校の可能性も探りながら、検討する。 平成26年第四回練馬区議会定例会 上野ひろみ 一般質問(要旨)その2はこちら http://tokyo-nerima.giin-news.jp/News/view/ueno_hiromi/177 練馬区議会自民党 上野 ひろみ http://www.ueno-hiromi.com
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第2回定例会 一般質問③ 2013年 6月 11日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-10-10
【質問①】「少子高齢化による人口減少」、二つ目に「建物の老朽化による建て替え問題」、三つ目には「建て替え時の住民および関係権利者による、土地や建物の使い方」についてであります。 そこで、いくつかお伺い致します。区としてこれら難題・課題にどう取り組んでいくおつもりなのか、まずお聞かせ下さい。 また、区はこの度、建築基準法第86条のもとづく、「一団地認定」にそなえ、認定区域において、建築物の現況調査に取り組まれております。このことは、将来の「光が丘」を、更に「魅力的なまち」として行くための、極めて重要なきっかけになると認識しておりますが、この調査の目的と内容について、お聞かせ下さい。 また、調査を実施するにあたっては、関係事業者や権利者の理解と協力が不可欠であると考えます。充分な理解が得られるよう、適切な説明を行い、関係事業者が中心となって調査を実施し、調査に協力するにあたって、住民に大きな負担が生じないよう、最大限に努力して頂くことを要望致しますが、いかがでしょうか。区のご所見をお聞かせ下さい。 【答弁①】現況調査の目的は、社会状況の変化や光が丘地区の住民の意向を反映したまちづくりを具体的に前進させる取り組みである。また、住民負担については、事業者と区が負担する方向で、調整する。 【質問②】「まだ20年、30年先だから」と考えていては、このまちは、やがてゴーストタウンに変貌してしまうのではなかと、私は大変危惧しております。やはり行政がある程度リードし、住民や関係権利者はもとより、区全体に係わる課題、危機と捉え、早期に着手する必要があると考えますが、いかがでしょうか。 更には行政、区議会、区民間での協議を行い、「活気あふれるまち」になることはもちろんのこと、「付加価値のあるまち」例えば、「子育て世代に魅力のあるまち」を目指す。あるいは、「生活弱者にやさしいまち」を目指す。など、明確な将来像を描きながら、建て替え計画をまとめて頂くことを強く要望致しますが、いかがでしょうか。区のお考えをお聞かせ下さい。 【答弁②】将来の光が丘のまちの姿や、建替え計画などについては、支援を継続的に行い、発展させていく中で、話し合いの場を設け、創り上げていく。
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第2回定例会一般質問② 2013年 6月 11日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-10-10
【質問⑦】「練馬ブランド」について、昨年の第2回定例会の一般質問以来、私は練馬区における、区独自の、「シティプロモーション」が必要であると訴えて参りました。 そこで今年度から、我が会派の要望に応え、広聴広報課に、「ねりまプロモーション係」を新設され、民間から経験豊富な方を係長として採用されました。このことは、私はもちろん、会派としても大変評価していると同時に、大いに期待しているところであります。 地域の魅力を創造し、それを地域の内外へと広めることで『地域イメージをブランド化』し、魅力的なブランドに育て、観光客や転入者を増やすこと、住民に誇りや地元愛を根づかせることを目的とし、地元愛が高まれば、住民は町の発展に貢献しようとし、観光客に対するホスピタリティの精神も生まれるでしょう。そうなれば、一過性でなく持続的に発展していく環境ができるはずです。 そこでぜひとも、あらゆる部署が何かを区内外に発信する際には、新設された「ねりまプロモーション係」を大いに活かして頂き、相談、あるいは連携し、「練馬ブランド」の更なる向上につながるように要望致しますが、いかがでしょうか。また、今後の展望もお聞かせ下さい。 合わせて、以前から要望させて頂いております、組織改正を行い「広報課」を企画部内に設置し、区の更なる発展の為に、戦略的な広報活動に取り組んで頂くことを強く要望致しますが、区長のお考えはいかがでしょうか。お聞かせ下さい。 【答弁⑦(区長)】今年度中には、区の戦略的な広報施策に関する基本方針と広報計画を策定する予定であり、積極的にシティプロモーションを推進する。また、広報担当組織のあり方については、広報施策懇談会からの意見や他区の状況等も踏まえ、検討する。
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第2回定例会 一般質問 ① 2013年 6月 11日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-10-10
久しぶりに投稿させて頂きます。この度、「平成25年 練馬区議会 第2回定例会」において、一般質問を行いましたので、要旨を掲載させて頂きます。
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(2)H24年 第2回定例会での一般質問 2012年 6月 14日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-10-10
只今、開会されております「平成24年 第2回定例会」において、一般質問をさせて頂きました。今回で6度目となりますが、議場で発言するのは、毎回“緊張”致します。 今後もさらに、「始めよう、区民第一主義!」「やれば出来る!!」をモットーに、「温故知新」の精神で、一歩一歩着実に、日々勉強して参ります。更なる、ご指導・ご鞭撻宜しくお願い致します。 平成24年 第2回練馬区議会定例会 練馬区議会自民党 上野 ひろみ 一般質問(要旨)
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(1)H24年 第2回定例会での一般質問 2012年 6月 14日
定例会
上野 ひろみ
練馬区議会自由民主党
練馬区議会自由民主党 幹事長
2018-10-10
只今、開会されております「平成24年 第2回定例会」において、一般質問をさせて頂きました。今回で6度目となりますが、議場で発言するのは、毎回“緊張”致します。 今後もさらに、「始めよう、区民第一主義!」「やれば出来る!!」をモットーに、「温故知新」の精神で、一歩一歩着実に、日々勉強して参ります。 更なる、ご指導・ご鞭撻宜しくお願い致します。 平成24年 第2回練馬区議会定例会 練馬区議会自民党 上野 ひろみ 一般質問(要旨)